
世界各地のナマズが動く。
江戸時代だっただろうか、地震は地下の大鯰が活発に動いているからだと考えたらしい。
逆説的に、地震の前触れをナマズが感じて活発に動いている様子から、そのような伝説が生まれたのかも知れません。
彼方此方で、火山活動が活発になり、マグマが噴き出す様子も観測されています。
大きな地殻変動は、80年周期の説もあれば、200年周期の説もある。
もっと大きな周期であればあるほど、より大きな災害が起こりうる可能性が高い。
残念なことに、何らかの危ない地殻変動周期に突入している事だけは確かなようだ。
備えあれば憂いなし。
少しばかりの労力で良いので、個々に出来る限りの想定と体制を整えてください。
私たち自身も被災するかも知れないので、このような啓蒙活動は出来ても、かならず支援に行けるとは限りません。
どうか、いざの時に、自分と家族と友達を守れる人になってください。