ワンワールド・バトンリレー。
神戸からスタートしたこの活動意義が、真に理解される頃には、BERTがワールドレベルで活躍していることだろう。 黒子的な役割が背負う艱難艱苦は百も承知でいまも推進している。 なので旗揚げした人々の意気は下がらないが、新たに活動に参加してくれる人々の多くは、派手な活動や経済活動を求めるのが世の常だ。 しかしながらBERTは、緩やかな成長曲線で今年も歩み続けている。