
子供たちから預かった、思いのこもった寄せ書きが、事故を起こした福島第一原発から直線距離25kmにある ”考える知ろう館” に掲げられました。https://www.facebook.com/shiroukan
子供たちからの「募金」と「寄せ書き」の模様は、12月16日の長崎新聞でも掲載されました。
744名の全校生と教職員が参加して、被災地の東日本に声援を送り届けたのです。
話しをさかのぼれば、昨年の11月に入って6年5組の松山先生から、「生徒達が被災地へ向けて募金活動とメッセージを作成しているので、被災地へ届けてほしい」との連絡がありました。
その時に、募金金額 1万4千4百5円と、心を込めて作成された 「横断幕」 5枚を預かりました。
生徒の代表からは、「僕達の想いを被災地の方々へ届けてください!
橘小学校の校長先生、6年5組の松山先生と744名の生徒達
東日本で被災された方々になり代わり、皆さん方に心より感謝の気持ちを伝
お預かりした「募金」は、被災された福島、宮城、岩手の3県庁にお届けさせて頂きました。
最後に6年5組の松山先生からお送りいただいた「お手紙」を、誠に失礼とは存じつつもここに掲載させて頂きます。
東日本大震災で被災された方々の、心と魂が癒されますように。
祈り