9月29日に岡山県矢掛町のMIRAIにて高校生向けの防災研修を開催致しました。
第一回目の研修には矢掛高等学校の生徒複数名が参加して下さいました。
今回の研修では南海トラフ沖地震発生時における岡山及び付近の県での被害想定の講義を行い、防災リュックとは何か、防災リュックの必要性を認識してもらい、参加者に中身を考えてもらいました。
水道、ガス、電気が止まったら生活がどの様に変わるか参加者でディスカッションを行い、実際に阪神大震災を経験したスタッフが経験談を語りました。