東日本大震災 DMAT 活動講演 by 冨岡譲二氏
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人と防災未来センター2

下記にご紹介する Youtube は、冨岡譲二先生(福岡市・和白病院・救命救急センター長)の東日本大震災でのDMATの活動についての講演です。

http://www.youtube.com/watch?v=sI413AQFGSI

阪神淡路大震災の尊い教訓を活かして発足したDMATは、普段は救命救急センターなどに務める医師や看護師が、有事の際には被災地に出動する災害派遣医療チームです。

東日本大震災では、航空自衛隊のジェット輸送機C1や救難ヘリなどで、全国から82チーム384人のDMAT隊員が半日以内に被災地に集結しました。

自衛隊・消防などの航空機やドクターヘリなども活用し、迅速な展開や広域医療搬送など数々の実績を残しましたが、

問題点として、
1.医師会や日赤、海外医療チームなど、他の医療チームとの連携が取れなかったため、各地で医療体制のムダや不足など不均衡が生じた。

2.主に阪神淡路大震災のような都市直下型地震を想定していたため、津波や核災害の備えが不足していた。

3.活動時間を災害発生後48~72時間に想定していたため、その後に医療体制の空白時間が生じた。

などが挙げられるそうです。

今後のBERT活動の個別具体化や役割分担のヒントになると思います。Reported by 田澤 康弘人と防災未来センター4

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